明科に最後まで残っていた白鳥11羽は28日にはすべて北へ帰りました。
いつもの時間に出かけた早朝5時半ごろ東の空一面見たことも無い赤色に染まりました。
北の空と山々も赤く染まり始め
やがて常念岳も
前日いつもの餌やりの時間に空高く何回も旋回して鳴き交わしていたのはおそらく北へ帰る挨拶変わりだったのでしょう。
27日朝降り立った時の様子
午後最後になるだろうと思い御宝田遊水地に行ったところ東側の日向で休んでおりました。
近寄らず見守って帰りました。
幼鳥は1羽。
成長して秋には無事に再び会えることを祈ります。